平和が続くと、食べ物のありがたみも忘れがちであるばかりか、消費者の要求は高まるばかりのようだ。英国で収穫される野菜や果物のうち、約4割にのぼる作物が、「美しさ」の基準を満たしていないという理由で市場に出ることなく処理されていることが明らかになった。
サイズが小さい、形が悪い、キズがついているといった理由で「規格外」となった作物は、家畜のエサになったり、土にそのまま戻され肥料にされたりするという。
また、消費者の手元に届いても、食べてもらえるとは限らず、一般家庭で、1週間あたり平均5キロに及ぶ食料品が捨てられていることが判明。1年にして、1家族あたり実に680ポンド分の食料品がムダになっている計算になる。
ムダになる食料品のうち、3分の2は『救える』として、環境保護の運動家たちは意識の改革を呼びかけている。

















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