込み合うパブやバーのカウンターで、自分より後から来た客が先に注文を聞いてもらっているのを見て、悔しい思いをしたことのある人は少なくないのではなかろうか。このほど行われた調査で、無視される客と、注文を聞いてもらえる客の違いが指摘されたことを「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
研究グループでは、ドイツと、スコットランドのエジンバラのナイトクラブで、105のケースについて傾向を探ったという。「Frontiers in Psychology」と題された、心理学の学会誌に発表された結果によると、『必勝』のコツは次の通り。
①カウンターに対して平行になるようまっすぐに立つ。
②カウンター内で立ち働くスタッフの目をみすえる。
③効き目がないこともあるが、お札を手に持ち、すぐに支払う用意があることを示す。
注文客のあいだをかきわけ、カウンターにたどりついたものの、カウンターに対して体が斜めになっていたり、友人と話していたり、あるいはメニューに目を落としていたりすると、カウンター内のスタッフに無視される確率が高いとされている。
なお、今回の調査の結果は、バーテンの役割を果たすロボットの開発に活用されると報じられている。

















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