報道の生番組でニュースキャスターを務めるとなれば、どのようなニュースが飛び込んできても落ち着いて対応することが求められる。また、ハプニングにも動じないことが肝心―英公共放送BBCで24時間、報道を専門に取り扱うニュース・チャンネル『BBC News 24』に出演する、サイモン・マッコイさん(51)がそれを身をもって示したことを「デイリー・メール」紙が報じた。
ハプニングが起こったのは、18日午前10時のニュース。ニュースを伝えるキャスターは、特設デスクに座っていることが多い『BBC News 24』だが、時折、変化を持たせるためか、キャスターが立って報じるケースもある。この日も、マッコイさんはパネルの前に立ち、トップニュースを伝えた。
ところが、よく見ると、マッコイさんが手に持っていたのは、コピー用A4サイズの紙の束。目ざとい視聴者からは、マッコイさんが手に持っているのは何か、また、なぜそれを大事そうに抱えているのかという問い合わせが相次いだという。
同局では、マッコイさんが持っていたのはコピー用紙の束だったことを認め、「本当なら、iPadを手にニュースを伝える予定だったが、本番直前に(彼が)つかんだのは、iPadの隣に置いてあったA4用紙。しかし、すぐ本番に入ってしまい、iPadと交換するチャンスがなかった」と釈明している。
マッコイさんは、過去にも、カメラが自分に戻ってきているのに気づかず、デスクに突っ伏したままの状態でいるところを、お茶の間の視聴者に見られてしまうという『失敗』をおかしたことがあるという。

















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