大手ファストフード・チェーンのマクドナルドのある支店で、反社会的行為を繰り返す若者グループへの対抗策としてクラシック音楽を導入している例があるという。「デイリー・メール」紙が報じた。
グレーター・マンチェスター内のストックポートにあるマクドナルド店では、夜間、反社会的行為を繰り返す若者グループへの対応に苦慮。警察を呼ぶ事態になることもあり、警察からは、そうした若者たちの保護者に注意を促す手紙が送られるなどしたものの、大きな効き目はなかったという。
目には目を、では解決にならないと考えた同支店では、昼間は軽快なポップ系の音楽を流すのに対し、夜8時以降はシュトラウス、モーツァルト、バッハなどのクラシック音楽に切り替えることを決断。ピアノの独奏曲からオーケストラによる交響楽まで様々なクラシック音楽を流している。
マクドナルドの広報担当は、この試みは会社をあげての取り組みではないが、以前には営業妨害行為が多発していた同支店で著しい効果が出ていると指摘。他の利用客からも、支持する声が聞かれている。
しかし、「マクドナルドは夜になると古くさい音楽やオペラのような音楽を流すようになったから、このごろはKFCに行っている。でもマクドナルドもこんなことは長くは続けられないさ。売り上げが落ちると困るのは自分たちだから」と『冷静』に話す少年もおり、足元を見られている状態のようだ。

















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