ケンブリッジ公ことウィリアム王子(31)=写真右端=は人気が高いことで知られるが、同王子が所属する王立空軍の救急チームへの出動要請数が、王子が配属されてから20%も増えていることが明らかになった。「デイリー・テレグラフ」が報じた(写真左側は、7月に誕生したばかりのジョージ王子を抱くキャサリン妃)。
現在、空軍大尉も務めるウィリアム王子は、英空軍のアングルシー・ヴァレー基地に配属されている。ウェールズの片田舎にある同基地は海に近く、救急チームに所属する同王子が出動するのは、主として悪天候による遭難事故が起こった際の救助活動のため。ところが、ウィリアム王子が3年前にこのチームに配属されて以来、通報件数が年間で17%も増加。王子を一目見ようと、虚偽、または不必要な通報が行われているのではないかと指摘されているという。
これについて防衛省は、「出動要請は、一般市民からはできない仕組み」と説明。「王子目当て」に出動要請が出されている可能性を否定している。実際、王立空軍と王室関係者らも、王子の任務のシフトに関しては極秘を貫いており、虚偽の通報が行われているという説については疑問を呈している。
なお、ウィリアム王子は、この救急チームでの職務を近々、辞することを発表。今後は、高齢の女王やフィリップ殿下の負担を少しでも減らすべく、公務を増やす意向とされている。
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