『ハリー・ポッター』シリーズで知られる英作家J・K・ローリングさん(48)=写真=が、新たな映画の制作に着手することを12日、自身の公式サイトなどで発表した。「メトロ」紙が報じている。
同紙によると、ローリングさんはその新作映画で脚本家デビューを飾る予定で、映画の原作となるのは自身の著書『幻の動物とその生息地』だという。同書は『ハリー・ポッター』シリーズの作中に登場する、主人公たちが通うホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書。ニュート・スキャマンダー氏という架空の人物が執筆したことになっており、副読本として実際に発売もされている。
ローリングさんは当初、この企画に興味をそそられたものの、彼女の好きなサブキャラクターの1人でもある「ニュート・スキャマンダー」のイメージを『守りたい』と感じたといい、最終的に自身が脚本を手がけることで映画化を決意したとされる。
同映画は、ハリーたちの物語から遡ること70年前の米ニューヨークを舞台に始まるとのことで、ローリングさんは「この話は『ハリー・ポッター』の前日譚でも続編でもありません」と明言。ただし、「世界観はハリーたちの暮らす魔法世界の延長上にあります」とも語っている。
同作は『ハリー・ポッター』シリーズを手がけた米ワーナー・ブラザーズとローリングさんの提携のもとに制作が行わる。ただし、撮影開始の時期は発表されていない。

















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