Eメールにリサーチ、書類やデータ作りにと、今やパソコン(PC)なしにオフィス業務はできないといっても過言ではないが、私的な用途でも大活躍しているという。その実態を探るため調査を行ったところ、1日平均1時間は社用パソコンが私用で使われていることが分かった。「デイリー・メール」紙が報じた。
この結果を発表したのは、オンラインで様々なディスカウントサービスが受けられる「バウチャー」を提供するウェブサイト「Quidco.com」。英国内の就業者2000人を対象に実施された調査によると、1日平均1時間、会社のPCを使って私用を済ませていることが判明した。
これだけでも、会社の経営者から見ると許しがたい話だが、1時間というのはまだ『かわいい』部類で、やるべき仕事に携わる時間よりもPCで私用に費やす時間のほうが長いと答えたのは、就業者10人のうち3人にのぼったという。
職場におけるPCの私的利用の「中身」とは、「天気予報のチェック」といった瑣末とも言えることから、「オンライン・バンキングやオンライン・ショッピングの利用」、「フェイスブックやツイッターへの書き込み」などさまざま。
一般的には1日に7件ほどの私用を就業時間中に済ませているとされ、この結果、1日の就業時間は実質88%になっているのが実情という。
ちなみに、就労者はオンライン・ショッピングや支払いなどで、週に平均41ポンドを浪費。仕事中にもかかわらず、年間3814ポンドも失っている計算となると報じられている。
私的利用時の「用事」のトップ10は次の通り。
①オンライン・バンキング
②天気予報のチェック
③個人メールのやりとり
④ニュースサイトの閲覧
⑤旅行先などのリサーチ
⑥光熱費などの支払い
⑦洋服のリサーチ
⑧ソーシャルネットワークのチェック
⑨友人への連絡
⑩オンライン・ショッピング(洋服)

















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