英公共放送「BBC」で、平日夜に放映されている看板ニュース解説番組「Newsnight」で、24年にわたって司会進行を務めるベテラン、ジェレミー・パックスマン(63)さんをめぐり、『あごひげ論争』が勃発している。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
有給休暇について、取ることのほうが『普通』である英国では、テレビ番組の司会者なども毎年必ず夏に「ホリデー」を取る。パックスマンさんも、恒例のホリデーを取ったあと、「Newsnight」に戻ってきたわけだが、この休暇中にひげを剃らずに過ごした模様で、12日に口ひげとあごひげをのばしたままの姿で画面に登場した=写真上(その下は、ひげを剃った、おなじみの姿)。
これに対して、ツイッターでたちまち論争がスタート。「威厳があって良い」「むさくるしく、公共放送にふさわしくない」と賛否両論。
BBCの報道系の番組に出演する際、基本的にひげをはやすことはNG。「Newsnight」も、歴代の司会者は全員、「ひげなし」で今日に至っている。1999年に、BBCの著名ニュースキャスト、マイケル・バークさんが、やはり夏季休暇のあと、ひげを剃らずに9時のニュースに出演しようとしたことがあったものの、上層部からの命令により、局内の洗面所でひげを剃らされたという『事件』もあったと伝えられている。
パックスマンさんは、『ひげ恐怖症』の人々に反発。BBCの「伝統」を認めたうえで、「剃るかこのままにするか、自分の意思で決めたい」と発言。政府公認のブックメーカー(賭け屋)のラドブルックスでは、早速「パックスマンさんは今週いっぱい、ひげを剃らない」かどうかの賭けを実施。今のところ、オッズは4-5で、「ひげを剃らない」に賭ける人が優勢という

















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