ロンドン市内をバス、あるいは自動車で移動する際、道路工事の多さに立腹するという人は少なくないことだろう。しかも、肝心の工事現場で働いている人の姿が全く見られないことも珍しくなく、あまりの効率の悪さに呆れてものが言えないという状態に陥った経験を持つ人も数多くおられることだろう。
ドライバー泣かせの道路工事は、英国で年間150万件も行われているものの、そのうち76%は、道路の状態を改善させるための工事ではなく、水道会社や電気会社といった、公共機関によるものであることを「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
情報公開法を使った要請により、明らかになった数字によると、一番の『加害者』は水道会社で、約3件に1件余の工事を実施。通信関連の企業がこれに続き、24%の工事の『責任』を問われるべきであることが分かった。
さらに、水道会社による道路工事の多さに最も苦められている地方自治体はハートフォードシャーで、年間1万8500件が敢行されていることが判明した。

















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