ロンドンでは最高気温が30度前後の日が続くなど、英国らしくない暑さに見舞われているが、強い直射日光とワインボトルが思わぬ災害を引き起こしたという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
14日午後3時半、ウェールズ北部のポースマドッグにある、ホリデー用コテージに滞在するタイプの休暇村「Greenacres Holiday Park」で火災が発生。コテージのひとつが燃え、リビングの40%が焼損した。火災の原因は、コテージのすぐ外に放置されていたワインボトルだったとして、消防局長らは注意を促しているという。
ウェールズ北部消防署の広報部は、ワインボトルが火災の原因となるのは『極めて異例』としながらも、「30度近くまで上がったテラスに放置されたガラス製のワインボトルが、レンズのような働きをして直射日光を集め、これが窓の下の木製パネルに当たって発火。さらにリビングにあった長いすに引火した」と説明。
現場に駆けつけた消防員らにより、鎮火するまで1時間以上を要したという。このコテージは、スタッフ4人が滞在用に使っていたが、けが人は出なかった。
強い日差しのもとでは、ワインボトルを置く場所を良く考えてほしいと消防局では呼びかけている。

















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