英国の製菓会社が職場での食習慣に関する調査を行った結果、数百万人の人たちが毎日毎日、全く同じランチを食べ続けているという現状が明らかになった。「デイリーテレグラフ」紙が伝えた。
昼食に、毎日全く同じものを食べ続けている人は8人に1人。またそのうち7割にも及ぶ人たちが、いつからか記憶にすらないほど長い間、ずっと同じものを食べ続けていると答えたという。また、不動のランチの王様はハムサンドイッチで、チーズサンドがそれに続いた。
毎日同じランチを食べ続けている人の中で弁当(packed lunch)持参の人は7割。2割は毎日外で同じものを買って食べており、残りの1割は社員食堂で同じものを食べ続けていると回答した。
毎日、お弁当の中身が同じである理由の1位は「簡単だから」だが、「習慣」や「安さ」も、ランチに何を食べるかを決める際の重要なポイントと分析されている。
さらに、全体で見ると約半分の人が、自分のランチを「味気ない」「変化がなくて退屈」と考えていることも分かったものの、6人に1人は職場では異なるメニューのランチに挑戦する気はないと説明。また4人に1人は、自宅での食事でも同様のパターンをキープ。毎日何を食べるか、独自に1週間分のルーティンがあり、曜日ごとに食べるものがキッチリ決まっているのだという。
また、調査結果から10人中4人が「伝統的な昼休みは過去のもの」と認めていることが報じられており、半数以上の人たちが、ランチは1時間取るどころか年々短くなっているとあきらめ顔で答えている。

















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