6/4 あなたの微笑みはホンモノ? 笑顔の多い幸せな年齢層は…この人たち

英国でも「人生は40歳から」と言われる。ところが最近行われた調査で、人が本当に幸せを感じ始めるのは55歳を過ぎてからだという結果が出たことを、「デイリーメール」紙が伝えた。
調査は英国の歯科健康基金と、歯科衛生に関わる製品を販売する大手メーカー「オーラルB」社が、英国の成人2024人を対象に実施したもの。その結果、55歳以上の人は、他のどの年齢層の人たちよりも頻繁に笑顔を見せていることが分かった。これは、定年を迎える年齢に差し掛かることで、仕事上で発生するストレスから解放され始めていることが理由と分析されている。
一方、55歳未満の人たちは笑顔を見せる回数が少ないだけではなく、作り笑いが多いことも判明。それが顕著だったのはいわゆる雇われの身の人たち。過酷な出世競争のプレッシャーにさらされつつ、上司には作り笑いを見せる日々―。これが幸せを感じられない最大の原因となっているようだ。
55歳以上の人の半分は1日に10回は心からの笑顔を見せるとされ、さらに7割近くの人が愛想笑いをしたことがないと回答。どうやらこの人たちが最もハッピーな年齢層と言えそうだ。
これに対し、35歳から44歳の層の人たちのあいだでは、全く笑顔を作らないと答えた人も5%いた。さらに、この層の人たちは愛想笑いをする回数も多く、心からの笑みを浮かべたことがあるのは35%にとどまった。
18歳から34歳の層では10人に1人が、微笑んだとしても半分以上が愛想笑いだと告白。また、全体の7人に1人が、上司に向けた笑顔は作り笑いだと回答した。
なお、女性は男性に比べて若干機嫌がいいようで、英国の男性の6%が微笑まないと回答したのに比べ、同意見の女性はわずかに2%だった。
ちなみに、地域別では東ミッドランド在住の人の5%が1日に1回も笑顔を見せないかたわらで、ウェールズ出身の人の49%が1日に平均10回微笑むと答えた。

 

 

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