6/3 Eメールで火災通報しないで! 消防署が呼びかけ

火災に最初に気づいた市民が、999の緊急電話にかけずにEメールで済ませたため、数分間に渡り火災が放置されていた件を受け、消防局は、緊急の通報をEメールで行わないよう呼びかけている。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
オックスフォードシャーのバンベリーで、ガレージから出火した件で、最初の999(日本の119番にあたる)通報が行われたのは、Eメールが届いてから5分後であったことが判明。この5分間、オックスフォードシャー消防隊では、このEメールに気づいていなかったという。
同隊のデヴィッド・ブレイ氏は、「火災の際、通報するのに最速の方法は、現在のところ、999に電話をかけること」と強調。
今回の件について、「Eメールを確認したのは、999に電話がかかってきてからで、既に5分が経っていた。幸い今回は、人的被害は出なかったが、これが家屋の火災であったり交通事故火災であったりした場合、5分の差は命取りになりかねない」と苦言を呈する。
なお、この火災は救急隊の迅速な消火作業により、すぐに鎮火した。また、救急本部に、この火災についてのEメールが届いているのが見つかったのは翌日の朝だったという。

 

 

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