業界関係者からも注目が集まるとされる、セントラル・セント・マーチンズ大学(旧「セント・マーチンズ」)ファッション科の生徒による卒業制作発表の場であるファッション・ショーが行なわれ、卒業生の飼う、生きた金魚が『飾り』に使われたハンドバッグが登場したという。「デイリー・メール」紙が報じた。
同大のファッション・ショーと言えば、奇抜なテーマの作品も少なくないことで知られる。今回、ひと目をひいたのは、女性モデルが手にしているハンドバッグ。水の入ったバッグの中では、これを出品した卒業生カサンドラ・ヴェリティ・グリーンさん2(23)のペットの金魚が中で泳いでいた=写真(「デイリー・メール」紙より)。
観客からは拍手で迎えられたものの、英国動物虐待防止協会の(RSPCA)からは、警告が発せられたという。同協会広報部は、「卒業制作のファッション・ショーはとりわけ注目を集めることが重要とは理解しているが、そのために奇抜な装飾品として生き物を使い、生命を尊重していない姿勢は問題」と遺憾の意を示す。
なお、ファッション科の責任者ウィリー・ウォルターズ氏は、この金魚はもともと飼われている大きな鉢ごと持ち込まれ、キャットウォークの際、ごく短時間のあいだのみハンドバッグに入れられたと弁明している。

















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