教会の合唱隊で歌い始め、音楽教師を経て、現在は英国クラシック界でもっとも人気のある女性アーティストのひとりとなっている、キャサリン・ジェンキンスさん(32)=写真。ところが、アルバムの売り上げが低迷しているにもかかわらず、ディーバ(歌姫)式の待遇要求を続けた結果、所属先のワーナーミュージック・エンターテインメントから『解雇』されてしまったという。「デイリー・メール」紙が報じた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
2003年に100万ポンドで、ユニバーサルミュージックから、アルバム6枚をリリースする契約を結んだジェンキンスさんは、2004年に発表された、デビュー・アルバム『Première(邦題「プルミエール」)』が大ヒット。初盤3万枚について、英クラシック界では最速で売れたとして記録を更新、またたく間に人気歌手の仲間入りを果たした。
このあとも順調にヒットをかさね、2008年にはワーナーミュージック・エンターテインメント相手に、英クラシック界で最高額という、580万ポンドで3枚のアルバムをリリースする大型契約にサインし、話題をさらった。
しかし、アルバムの売り上げはのびず、昨年リリースされた『This is Christmas』は、英チャートで最高26位に終わるなど惨敗。ところが、ジェンキンスさんはアルバムのプロモーションやイベントに出演する際には、スタイリスト、ヘアおよびメーキャップ・アーティストらの費用として、1日あたり1500ポンドまでを認めてくれるよう、ワーナーミュージックに要求。ついに、上層部の『堪忍袋の尾が切れ』、解雇されるに至ったと報じられている。
ジェンキンスさんの広報担当者は「今後については、近いうちに発表を行います」と話しているという。

















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