5月6日のバンクホリデーには、イングランドでも20度を上回る陽気となり、寒さの厳しい長い冬がようやく終わりを告げたと喜んだのもつかのま、気候は冬に逆戻り。12日には、イングランド北部、スコットランドを中心に各地で積雪を記録=写真(「デイリー・メール」紙より)。5月に雪が降るのは1979年以来34年ぶりといい、人々を驚かせていることを各メディアが報じた。
イングランド北西部のカンブリア地方では、多いところで約5センチの積雪があったほか、スコットランド高地地方では、スキーを再び楽しむ住民の姿も見られた。さらに、イングランド中部のバーミンガムにほど近い、シュロップシャーや、西部のデヴォンの一部でも雪景色が広がった。
一方、イングランド西部のコーンウォール、デヴォンでは時速65マイル(約104キロ)の突風が吹き荒れ、数千世帯で停電が発生。短時間に60ミリの降雨があり、洪水警報が発令された地域もあったという。
天候が不順なことで知られる英国だが、ここまでひどいとは…。せっかく片付けたのに、という人も、冬物衣料をひっぱりだして、寒さに備えるしかなさそうだ。


















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