英国人の紅茶好きは世界的に知られるところだが、このほど行われた調査で、どういう入れ方が好まれているかが明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
この調査は老齢者のサポートに取り組む慈善団体「WRVS」が行ったもので、まずは濃さと、ミルクの量についてたずねたという。
それによると
①白っぽくなるほどミルクたっぷり…3%
②ミルク多め…7%
③薄い褐色…24%
④中程度の褐色…35%
⑤やや濃い目…22%
⑥きわめて濃い…9%
との結果になったという。
また、人々は1日あたり平均3回半、紅茶を飲み、4人に1人の英国人は1日に5杯かそれ以上紅茶を飲むことも分かった。
5人に1人はティーポットで紅茶を入れ、6%の英国人は伝統どおり、ソーサー付きのカップで紅茶を飲んでいるという。さらに、7%はこだわりが強く、他人に自分の紅茶を入れさせないと回答した。
地域別では、スコットランドの人々が紅茶について最も甘党で、紅茶に砂糖を入れると答えたのは41%で、ヨークシャーの26%を大幅に上回った。一方、ロンドンでは5人に1人が紅茶を飲む際にはビスケットをお供にするという。
紅茶用ポットを使用するかどうかについては、イングランド南西部で27%が使用すると答えたのに対し、ロンドンではこの割合は15%にとどまった。
なお、紅茶は気分を落ち着かせるために飲んでいる人が多いとされてきたが、今回の調査でもそれが裏付けられ、全体の43%の人が紅茶を淹れると気分が前向きになると認め、さらに約3人に1人が、友人がショックを受けたり落ち込んだりしている時にも紅茶を入れてあげると答えた。

















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