2004年から2012年にかけてテレビで放送された人気の米医療ドラマ『House(邦題:ドクター・ハウス/Dr.House)』=写真。同ドラマの主役を演じたことなどで知られる英俳優ヒュー・ローリーさん(53)が、事故に遭えば同ドラマの撮影を休むことができるなどと空想したことがあるとインタビューで告白している。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
ローリーさんは、無愛想だが、腕は超一流という役柄のグレゴリー・ハウス医師を演じ大ヒットとなった、同テレビドラマのおかげで、最も出演料の高いテレビ俳優といわれるまでの成功をおさめた。ゴールデン・グローブ賞を2度受賞、1話あたりの出演料は25万ポンドともいわれたが、その一方で、『悪夢』に悩まされていたという。
ラジオ&テレビ番組情報誌「Radio Times」のインタビューで、ローリーさんは、有名になりすぎたことの弊害について激白。携帯電話のカメラで写真を撮られることを避けるため、自分の車のウインドーにはシェードをかけ、食料品店ではカゴの中身を撮影されるのが我慢ならず、買い物をしなくなったと答えた。
また、同ドラマ・シリーズが昨年に最終回を迎えた今なら言えると思ったのか、「ばかげている、と思われるかもしれないが」と前置きをしつつ、「1日、1ヵ月、1年と同じことの繰り返しで、けっこうな悪夢になっていた。よく『撮影スタジオに向かう途中で事故にでも遭えば、治療のために数日は休めるだろう、素晴らしいじゃないか』などと考えることもあった」と、本音を吐露した。

















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