4/26 英国の典型的なサラリーマンの生涯は…こんなカンジ

平均的な英国のサラリーマンは社会人になってから定年を迎えるまでの約45年の間に転職6回、昇給12回、社内恋愛1回を経験する―そんな調査結果が報告されたことを、「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
調査は互助ヘルス・ケアを提供する「べネンデン・ヘルス」社が、全国2000人を対象に聞き取りを実施。今回発表されたのは、その結果をまとめたもの。
それによると、英国の平均的サラリーマンの病欠は89日、遅刻は154回、さらにキャリアアップのための面接を受けること10回。同僚や上司に関してぼやくこと623回に加え、我慢しきれず大げんかに発展してしまったことが平均で3回あることが分かったという。
失業やリストラも平均すると、最低でも1度は経験している計算になることが判明。また、仕事絡みで重度のストレスを経験したことが平均3度あり、そのうちの1回は医師に相談するほどのものだったとされている。
「べネンデン・ヘルス」社のポール・キーナン氏は、「平均で年に14回ほど職場に不満を感じる時があるようだが、実際に転職をするのは10年に1回程度。恐らく隣の芝生も実際はそれほど緑ではないことを経験から知っているためだろう」とコメント。
さらに、「ストレスのない生活を送るには経済的安定が必要。だが実際には34%の人が収入の不足分を補うために副業を持っていると回答している。加えて、4人に1人は失職するかもしれないと心配するあまり、結婚生活や家族との関係に悪影響を及ぼしているようだ」と指摘している。
一方、自分のサラリーマン人生に満足していると回答した人は全体の3分の1もいることが分かったという。

 

 

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