ハロウィーンに「プロムズ」(卒業ダンスパーティー)と、米国発の文化で英国に定着した例は少なくないが、新たに米国からもたらされ、人気になりつつある風習について、「メトロ」紙が伝えている。この風習は「ベビー・シャワー」と呼ばれ、子供を授かった女性に「シャワー」のごとくプレゼントを贈るイベントという。
このほど調査を行った、オンラインで様々なディスカウントサービスが受けられる「バウチャー」を紹介するウェブサイト「vouchercode.co.uk」によると、米人気ドラマ・シリーズ『フレンズ』にも登場するこのイベントは、2億2000万ポンドに及ぶ出費を英国人に強いていることが判明。プレゼントやドリンク、さらには、「ベビー・シャワー」のパーティーに出席するために新調する衣服のために、大金が費やされていると報じられている。
例えば、サウサンプトンに住む美容師のキャロライン・ムーアさん(33)のケースを見ると、数名の友人から「ベビー・シャワー」への招待が届いているという。「『ベビー・シャワー』に行くのは大好き。赤ちゃんに贈るブランドの服や靴など、プレゼント選びには特に力が入るわ。パーティーの度に自分で着る新しい洋服を買うのも楽しみのひとつなの」と話す。
ベッカム夫妻やグウェン・ステファニーさん夫妻らセレブのあいだでも行われている、「ベビー・シャワー」をまねする人の数は年々増えており、4人に1人余りにのぼっている。
一方で、5人に1人は、「ベビー・シャワー」用のプレゼントは値が張り好ましく思っていないとのデータも上がっている。

















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