4/17 結婚式+披露宴+新婚旅行…しめて2万1,000ポンドなり!

多くの人が財布の紐をますます締める状況に追いやられる中、不況などどこ吹く風といわんばかりに、結婚式をあげる新郎新婦たちに限っていえば、その費用を年々増大するばかりという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
結婚関連雑誌の「You & Your Wedding」誌が2,300人を対象に行った調査で、2012年の結婚費用の平均総額は2万1,939ポンドであったことが判明。10年前と比較すると7000ポンド余りの増加、3年前と比べると14%増しになっていることが分かった。
2003年当初、結婚費用の平均は1万4,643ポンドだったのに対して、2006年には1万8,781ポンドに、2009年には1万9,265ポンドまで増加、今日では2万1,000ポンドを突破するに至っている。
その一方で、招待客の数は少なくなる傾向にあるとされている。2009年以降、招待客の数は7%減となっており、昨年は101名だったのが94名に減少。1人あたりにかけられる平均費用はさらに上がり、2009年の191ポンドから20%アップし、昨年は233ポンドだったという。
結婚において最も費用が掛けられる部分は新婚旅行といい、平均3,548ポンドがあてられ、ここ3年間で24%の増加をみたとされている。渡航先の内訳は、22%がヨーロッパ圏、7%が国内旅行にとどめている中、63%がそれ以外の諸外国へのハネムーンを選択。しかし、8%は、新婚には出かけないと回答している。
新婚旅行に次いで費用がかけられているのは披露宴の食事代で平均3,313ポンド。飲み物代は平均1,328ポンドであることも明らかになった。また、結婚指輪と婚約指輪にかけられる平均費用は3,315ポンド、会場手配にかかる費用は2,763ポンドだったという。
さらに、ウェディングドレスには平均1,119ポンドがかけられるものの、新郎の衣装費用はわずか317ポンドとの結果になった。
結婚費用の増加について、理由のひとつに、新婦が婚前に美容関連に投入する費用の増加が関係していると指摘されており、3割以上の新婦が歯のホワイトニング施術を行い、9%がムダ毛のレーザー処理を、5%はボトックス施術を受けると答えたという。
なお、費用に関しては、新婚夫婦の親からの援助が大きく、53%の新婚夫婦が親から費用を受け取ったと答え、11%は挙式にかかった費用の全額を親に支払ってもらったとし、全てを自分たちで賄ったと答えたのは31%にとどまった。
ちなみに、1年で最も結婚件数の多い季節は夏といい、15%が8月に婚姻届けを出していることが明らかになった。

 

 

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