英国の伝統的な日曜の昼食メニューであるサンデー・ローストを楽しむ家庭の数が減少の一途をたどっている現状を、「メトロ」紙が伝えた。
英国では、グレイビーソースのかかったロースト・ビーフをメインに、ポテトをはじめとする野菜、ヨークシャーで『発明』されたシュー生地のような食感の「ヨークシャー・プディング」を添えた一皿が、日曜の昼食時の伝統的なメニューとされてきたが、この文化が廃れつつあると指摘されている。
今日では、ロースト・ビーフの作り方が分からないという親が増加。週末であっても、チキンナゲットとオーブンで焼くだけのチップス(フライドポテト)、もしくはピザなどで済ます家庭が少なくないという。
健康的な生活を促す「Change4Life」と呼ばれる、政府推奨のキャンペーンの一環で行われた今回の調査で、一般家庭では、こうした出来合いの食事を週に2度は食べていることが判明したという。
また、5人に4人近くの母親が、温めるだけの食事を利用するのは、短時間で用意ができるためと説明している。

















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