英国人のあいだで休暇予行の行き先として人気の高いカナリア諸島やモルディブに変わり、経済的に比較的余裕のある年齢層の間で注目が高まっている渡航先はビルマなど、より「エキゾチック」な(異国情緒の強い)場所だという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
50歳以上の年齢層に特化して旅行プランを提供する旅行会社「Saga Travel」では、民主化への移行にともないビルマ(現在の名称は「ミャンマー」)を旅行先に選ぶ人が増加していると指摘。また、英ポンドがまだ強い南アフリカも、割安のプランが提供され、売れ行きが好調とされている。
同社では、昨年モーリシャス島は例年の4倍の売り上げとなったほか、キューバがトップの売り上げを記録するなど、「エキゾチック」な(異国情緒溢れる)国々が旅行先として好まれる傾向が強まっており、タイやベトナムも人気という。
同社の最高責任者スーザン・ホッパー氏は、「今日の50歳以上の旅行者より刺激のある旅を求めている。非日常を体験したいと希望する人が少なくなく、この傾向はとどまる気配がない」と話している。
ブリティッシュ・エアウェイズも同様の傾向が見られるとしており、今年はとりわけベトナムへの渡航者数が着実に増えており、他にもブラジル、韓国、クロアチア、ドミニカ共和国などが2013年の人気の旅行先として上がっているという。

















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