空き巣狙いなどを撃退するには、隣人同士が協力し合うことが有効だとされるものの、こうした地域社会の取り組みは、昨今、軽視される傾向にあり、例えば、一般家庭で防犯アラームが作動すると迷惑に思う人が増加している現状を「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
ひと昔前までは、近隣で何か変わったことが起こっていないか、良い意味でも悪い意味でも知りたがる「お節介」な住人が少なくなかったが、近頃は、地域社会と関わりを持ちたくないと考える人が増加。地域ぐるみで防犯活動に取り組むことが容易でなくなっていると指摘されている。
ドアや窓の鍵、二重窓の設置を専門とする「Evander」社が発表した調査結果によると、近隣で防犯アラームが鳴っても、39%は窓からチラリとのぞくだけと回答、12%の人に至っては、音がうるさくて迷惑だと考えていることが分かったという。
また、防犯アラームを設置していない世帯が63%を占め、防犯アラームを設置しながらも一度もセットしたことのない世帯が20%もあったと報告されている。

















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