不況続きの英国だが、多くの人が今年は金銭的に少々無理をしてでも休暇旅行に出かけようと決めていることが分かった。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
旅行検索サイト「Skyscanner」が1000人を対象に実施した調査によると、年内に旅行の計画がある人のうち、71%が2度以上、42%は少なくとも3度は旅行したいと考えているという。
昨年は、10人のうち8人が貯金を切り崩して旅行代金にあてており、20%の人は旅行から戻るとすぐに次回のための貯金を始めたと回答していることも判明。しかしながら、こうして大多数の人がこつこつと貯金に励んでいるにもかかわらず、59%の人が、ひとたび旅行にでれば浪費してしまっていることも自覚しているという。
一方で、旅行のための貯金がない人の資金繰りについては、消費者金融やクレジットカードに頼った人は16%にのぼり、友人や肉親に援助を求めた人も2%いた。過去1年のうちに、こうして借金をして旅行をした人のうちの半数は、まだ返済できていないという。しかし、金銭的な余裕がなかろうが、また支払いに時間がかかろうが、多くの人は毎年1回の休暇旅行は必要不可欠と考えていることが報じられた。

















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