風邪をひいた運転者が、走行中にくしゃみをしたり、鼻をかんだりして、道路から注意がそれることによって起こる交通事故の件数は、冬季は1週間あたり2500件にのぼると見られていることを、「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
運手者がくしゃみをした場合、約0.5秒、目を閉じてしまうことになり、運転手の視界が遮られている間に、通常の走行スピードで車両は約15メートル近く前進すると指摘されている。
自動車の備品などを販売する大手チェーン「Halfords Autocentres」が2052人を対象に行った調査によると、9%の運転者が、ティッシュを探したり、鼻をかんだりするため、あるいは咳、くしゃみのせいで1度またはそれ以上の回数で、道路から注意をそらしてしまったことを認めたという。
各保険会社も、この時期、1週間のうちに起きる2万5000件の交通事故の1割、すなわち2500件が風邪やインフルエンザが引き起こしたものと見ていると報じられている。
警察では、体調の悪い場合は運転せずに家で休むべきで、他の運転者や歩行者を危険に晒してはならないと警鐘を鳴らしている。

















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