今年7月に出産を控える、ケンブリッジ公夫人キャサリンさんは、5日、東イングランドのリンカンシャーのグリムズビーを公務で訪問。出迎えた地元の人々と握手をしたり、プレゼントを受け取ったりするなどしたが、その際の発言のひとつが、生まれてくる赤ちゃんの性別を示唆するものではないかと話題になっている。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
今年に入ってから、わずか3件目という公務で、グリムズビーの「国立フィッシング・ヘリテージ・センター」を見学したキャサリンさんをひと目見ようと2000人が集結。霧も立ち込め、厳しい寒さに見舞われた同地で、6時間も待った人までいたと報じられている。
花束やプレゼントを受け取っていたキャサリンさんだったが、ぬいぐるみのテディベアを手渡された際、「どうもありがとう。私の『d….』のために持って帰りますね」と、コメント。すぐそばで、そのコメントを聞き逃さなかったサンドラ・クックさん(67)が、すかさず「今、『daughter』(娘)と言いかけませんでした?」と聞くと、キャサリンさんは「いいえ、それに性別についてはわからないのです」とはぐらかしたという。
「そんな、性別をご存じないなんて」とクックさんが、さらに続けると「知っていたとしても、公表しません」とキャサリンさんは応じたとされる。
男児であっても女児であっても、第一子として生まれた赤ちゃんは、未来の君主になる予定だが、慣例として、実際に誕生するまで性別は明かされない。それだけに、性別を知りたくてしかたがないという人々の前で、『うっかり』ヒントをもらさぬよう、キャサリンさんや夫のウィリアム王子は、より慎重に話すしかないだろう。

















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