英国ならではの「食事」のひとつとされる、フィッシュ&チップス。「フィッシュ」は魚のてんぷらで、「チップス」は、日本でいうフライドポテト(あるいはフレンチフライ)の太めのバージョンともいうべきもの。塩と酢をタップリふりかけて食すのが伝統的だった。新しいソースとして、ケチャップが登場したのもそう遠い昔のことではないが、近頃はさらに様々なソースが加わるようになっているという。キャドバリー(英国での発音は「カドベリー」に近い)のチョコ「Dairy Milk」を溶かしたものをたっぷりとかけて食べる人から、ゆでたグリーンピースの缶詰の汁「pea wet」を好む人まで、最近の「トレンド」を調査した結果が報じられた。
「メトロ」紙が伝えたところでは、伝統的な塩と酢の組み合わせのかわりに、前述のチョコレート・ソース、豆の缶詰に入っている汁のほか、サラダクリーム(マヨネーズを甘くしたようなもの)、中華のバーベキュー・ソース、ガーリック・マヨネーズなど、いろいろなソースが用いられていることが分かった。
オンラインでテイクアウェイ(持ち帰り、または配達)サービスを提供する「Just Eat」が行った調査によると、現在最も人気が高いのはカレー・ソース(19.9%)、次いでチーズ・ソース(19.6%)がこれに続いたという。
ちなみに、ロンドンは意外に保守派が多く、もっとも人気が高いのは、シンプルに塩のみという食し方だった。

















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