何でも揃う大手スーパーマーケットが2マイル(1マイル=1.6キロ)以内にあり、海辺まで10マイル、そして歩いて行けるところに顔馴染みのパブがあること―これが英国人にとって理想の家の立地条件であることが分かった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
調査を実施したのは不動産大手の「Banner Homes」社。全国2000軒の世帯主に、家についてシアワセを感じる事柄を挙げてもらったという。
それによると、さらに理想の家に近づくためには、良いご近所さんたちに恵まれること、晴れた日にはのんびりと歩ける景色の良い散歩道がある田園地帯が5マイル以内にあり、散歩ができない雨の日用に、37インチのテレビが2台あればなお良し。
これさえあれば、と言いながらも人の望みは尽きることがない。欲を言えば、専用の駐車スペースがあり、来客用にトイレ・浴室付きの予備の部屋が1つ、芝がよく手入れされた庭があり、高速インターネット回線完備、そして居間には暖炉と心地よいソファ、寝室には大きなベッドと、適度なプライバシーがあることを願う。
さらに3分の1の人がペットは絶対に欲しいという。しかも理想的には2匹と回答。また、猫よりも犬のほうが人気だった。これだけ揃えばあとはもう何の不満はない。ほとんどの英国人がシアワセを感じるのだという。まあたぶん、国籍関係なく誰でもシアワセを感じそうだが。
一方で、近所づきあいは大事だが、実際には10人中6人が、自分が地域社会の一部であるとは感じられないと答えたことも明らかになった。

















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