フィギュアスケートのアイスダンス種目で、1980年代に大いに活躍した英ペア、ジェーン・トーヴィルさん(55)=写真右=とクリストファー・ディーンさん(54)=同左。1984年のサラエボ冬季五輪で、芸術点で審査員全員から満点を獲得、ふたりに金メダルをもたらした「ボレロ」は今も語り草だ。この演技のなまめかしさは、恋人同士によるものとしか思えず、また、競技種目の性質上も密着度が高いこともあり、ふたりの関係を疑う声は絶えたことがなかったが、このほどかねてからの噂を肯定するかたちで、10代の頃につかのまとはいえ、交際期間があったことをディーンさんが認め話題となっている。「デイリー・メール」紙が報じた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
トーヴィルさんとディーンさんのアイスダンス・ペアと言えば、芸術性の高さで知られるだけでなく、常に交際の噂がありながら、これまでは一貫して本人らが否定し続けてきた経緯がある。
しかし、ここに来て一転、2人が「ITV」のトーク番組『Life Stories』に出演した際、司会のピアース・モーガンさんが答えを上手く引き出す格好となり、ディーンさんが口を滑らせてしまったという。ディーンさんは「何も無かった」としながらも、「ごくつかのまの交際以外は」と『失言』。
番組収録を見学した視聴者の1人によると、はじめは2人とも交際について否定していたが、モーガンさんが食い下がったことで事実を漏らしてしまったと話している。
ディーンさんは、1975年当初2人がペアを組み始めてまだ間もなかった16、17歳の頃のことだったと説明。しかし、恋人同士になることは競技生活の妨げになるとして、厳格に封印。2人が金メダルを獲得するのは、この9年後ということになる。
両者とも、現在は「ITV」の人気ダンス競技番組『ダンシング・オン・アイス』に出演するなどして引き続き活躍。また、プライベートでは、ともに別の道を歩んでおり、ディーンさんは2度の結婚と離婚を経て、2児の父となっており、トーヴィルさんも23年来の夫との間に2児をもうけている。

















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