英国では礼拝に欠かせない、聖歌隊で歌うメンバーやオルガン奏者が不足しており、日曜礼拝などを行うにあたり、大きな悩みとなっている。この問題の打開策として取り入れられたのが、『カラオケ』という。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
教会向けのこのハイテク・システムは、説教壇や演説台に設置した小さなモニターを通じて操作することができ、伴奏を流すとともに正しいタイミングで賛美歌の歌詞を壁面に映し出すことが可能という。さらに伝統的なパイプオルガンの演奏の他にも、変わった演出としてカリブのカリプソ風アレンジを施した曲風を選ぶこともできるとされている。
この設備を扱うサリー県にある製造会社の取締役マーティン・フェルプス氏は、「牧師と、オルガン奏者の衝突はよく見られること。このシステムを導入したことにより、こうしたトラブルから完全に解放されたと、牧師さんから感謝されたこともある」話している。

















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