昨年8月に、記録された埋葬場所と一致するレスター市中心部の駐車場の地下から発見された骨が、約500年前に亡くなったリチャード3世の遺骨であることが、DNA判定により立証され、大きなニュースとなったばかりだが、このほど、見つかった頭蓋骨をもとに復元されたモデル=写真右=が、ある人物そっくりだとして、さらなる話題を集めていることを「デイリー・メール」紙が報じている(写真および画像は「デイリー・メール」紙より)。
その「ある人物」とは、2001年に公開され、大ヒットしたアニメ映画『シュレック』に登場する、悪役「ファークアード卿」=左下の画像。発見された頭蓋骨をもとに、復元モデルを製作した、ダンディー大学も、その「そっくりさんぶり」に驚いたことだろう。
ただ、シェークスピアの同名戯曲により、極悪統治者というイメージを抱かれがちなチャード3世だが、実際には、そこまでの悪漢ではなかったという擁護の声も研究家たちから聞かれている。
なお、リチャード3世は、1485年、ランカスター派のヘンリー・テューダーと、ボズワースの戦いで対決。味方の裏切りにあい、自ら前線に出て戦ったが、敢え無く戦死したとされている。
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