日本で言う「熟年離婚」経験者にあたる、『silver separator』と呼ばれる年配層の離婚経験者が増加している英国で、一人身に戻った60歳以上の世代が新たな出会いを夢見て、美容整形を望む例が急増しているという。「デイリー・メール」紙が報じた。
先ごろ発表された統計によると、60代と70代における離婚が58%の増加を見せ、これに該当する世代が新たな出会いへの準備としてイメージアップをはかるため、美容整形に踏み出すケースが少なくないという。
また、この熟年離婚の経験者たちは、女性に限らず男性も同様に美容関連の施術やアンチエイジング関連の製品を積極的に取り入れているのが大きな特徴とされている。
例えば、ロンドンの「Harley Street」にある美容整形医院の「LoveLite」では、こうした年配層の女性が美容整形を依頼する例が250%増加し、同様に年配男性からも160%アップで依頼が急増しているという。この世代からの依頼の中で最も人気がある施術のひとつは、「lipoglaze」と呼ばれるもので、『脂肪凍結』法により、腹部、でん部、大腿部周りの脂肪を減らすことができるというもの。
美容製品を販売する「Escentual」の最高責任者ラケシュ・アガーウォール氏は、昨年60歳以上の世代における美容製品市場は数百万ポンドの粋に到達する勢いを見せたと説明。さらにこの世代の女性はアンチエイジングのための製品に年間で255ポンドを投入しており、この額は20代、30代の投資額と比較すると2倍近いという。

















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