1/15 スーパーの「低価格」自社ブランド、ジワジワ値上がり?

大手スーパー・マーケット・チェーンの自社ブランド商品は、一般的に割安であるのが相場だが、不況下で、各チェーンとも、さらに割安感のある「低価格シリーズ(budget ranges)」を競って展開。消費者に少しでもアピールし、自社チェーンの店で買い物をしてもらおうと必死だが、そうした「低価格シリーズ」の品々について、2011年と2012年で比較したところ、中には値段が2倍になっているものもあることが発覚。「低価格シリーズ」の商品だからといって、安いと思い込んでいては損をすることになるという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
オンライン・ショッピングの価格比較サイト「BrandView.co.uk」が行った調査によると、例えば、テスコの「Everyday Value」シリーズでは、353品目中、1年のあいだに値が下がったものも100品目あったものの、153品目、つまり43%の商品は値上がりしていることが分かったという。この中には、価格が約2倍になった炒め物用牛肉、おろしチーズ500グラム・パックなどが含まれていた。
別の大手チェーン、セインズベリーズの「Basics」でも、217品目中、値下がりしたのは80品目で、41%にあたる137品目が値上がりしていた。
値下がりした商品の数が、値上がりした商品の数を上回っていたのはアズダのみだったとされている。

 

 

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