日本は通勤電車の混雑ぶりで有名だが、英国の通勤客が、いつもゆったりと列車に乗り込めているわけではない。このほど、朝の通勤時間帯に最も込み合う電車が発表され、英国人通勤客も耐えていることが分かった。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
英運輸省の発表によると、英国で一番込み合う通勤電車は、ロンドン近郊の町ヘンリー・オン・テムズからロンドン・パディントン駅へと向かう、午前7:44発の電車で、混雑度は公式定員の80%超過となっているという。
しかも、1月から4.2%の運賃値上げが当然のように敢行され、年間定期券は3,388ポンドという高額になることも判明した。
英国で2番目に混雑する電車は午前7:32発のウォーキング駅~ウォータールー駅を結ぶ便で、64%の定員超過率という。
こうした通勤列車の利用客の中には、新年1月から、定期券が9.1%も値上がりするというひどい仕打ちを受ける人々もおり、混雑度を改善せぬまま、値上げを繰り返す鉄道会社に強い批判の声が聞かれている。

















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