日本では、「甘いものが好き」と公言する男性はまだまだ少数派のようだが、英国では甘いものを楽しんでいる男性の姿を見るのはごく一般的。チョコレートのみならず、ビスケットの人気も高い。
それだけに種類も多いが、最も好まれるビスケットは、ダイジェスティブ・ビスケットで、英国人はこれを紅茶にひたして食べるのも大好きであることが明らかになった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
スーパーマーケット・チェーン「セインズベリーズ」が行った調査によると、英国人の一番のお気に入りに選ばれたのは、ダイジェスティブ・ビスケットで、買い物客の9人に1人は、このビスケットを買い物かごに入れていることが分かったという。
年間で1億4,100万パケットが販売され、1日あたりに換算すると約100万パケット、1分間に400パケット売れている計算になる。
しかも、紅茶やコーヒーにひたして食べる米国式が英国にも浸透。紅茶やコーヒーの中でふにゃっと柔らかくなってから、口に運ばれたダイジェスティブ・ビスケットは、1年間で1億2,300万ポンド分に上っていることも判明した。
ちなみに、英国人が好きなビスケットの第2位は米国風クッキー、3位はイチゴジャム入りビスケット「ジャム・リング」、4位はチョコレートがけフィンガー・ビスケットである「チョコレート・フィンガーズ」、5位は、日本の「マリー・ビスケット」を思い起こさせる「リッチ・ティー」だった。
さらに、英国全体の売上げでナンバー・ワンとなっているのはダイジェスティブ・ビスケットながら、地域別に特色があることも報告されている。スコットランド、ウェールズ、イングランド北西部では「ジャム・リング」がトップ。イングランド北部では、イチジク・ジャム入りビスケットの支持者が多いとされている。

















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