英公共放送「BBC」局で毎年発表される「スポーツ・パーソナリティ」賞の授賞式が、今月16日に東ロンドンにある大イベント会場「エクセル」にて行われた。特製トロフィーの贈呈には、ご懐妊の喜ばしいニュースが流れたものの、ひどいつわりに見舞われて入院するなどし、体調が憂慮されているケンブリッジ公夫人キャサリンさん=写真右=が登場し、視聴者を驚かせたことを「メトロ」紙などが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
ロンドン五輪の年となった2012年は、その年に最も活躍したスポーツ選手に贈られる「スポーツ・パーソナリティ」賞の選定が非常に困難になると予想されていた。そうした中、今年の同賞に選ばれたのは、自転車競技のブラッドリー・ウィギンズ選手(32)=同中央。
ロンドン五輪で金メダルを獲得したほか、英国籍選手として初めて「ツール・ド・フランス」で総合優勝を飾ったことが、受賞の決め手になったと見られている。
2位は、ロンドン五輪の女子7種目競技で金メダルを得たジェシカ・エニス選手。3位にはやはりロンドン五輪のテニスで金メダルを獲得、また、全米オープンでも優勝し、英テニス・プレーヤーとしては76年ぶりに4大大会を制覇したアンディ・マリ選手が選ばれた。
なお、同賞の「ライフタイム・アチーブメント」賞(生涯を通して、英スポーツ界に貢献した人物に贈られる)は、ロンドン五輪・パラリンピックの組織委員会会長を務めた、セバスチャン・コウ氏に贈呈された。

















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