わずか1年前、学校の演劇『ハーメルンの笛吹き男』で足の不自由な男の子を演じていただけの少女が、来週プレミア公開されるハリウッドの文芸大作、映画版『レ・ミゼラブル』の大役に抜擢されていた。ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマンといった大スターたちに勝るとも劣らない堂々とした演技に、スター誕生と早くも大きな期待が寄せられている。「メトロ」紙が伝えた。
少女はイースト・サセックス県イーストボーン市出身のイザベル・アレンさん、10歳=写真上(「メトロ」紙より)=で、アマンダ・セイフライドが演じる私生児、コゼットの少女時代を演じている。イザベルさんは来年のアカデミー賞脚本賞の筆頭候補とも言われている同映画のポスターの顔にも抜擢されている。
イザベルさんは小学校の学芸会で演じているところをミュージカル演劇学校の関係者に見出され、『レ・ミゼラブル』のオーディションに参加するよう勧められたという。合格の知らせを聞いたイザベルさんの両親は初め、エキストラか端役だと思っていたというが実際には準主役級だったとされている。イザベルさんの元には早くもディズニー映画への出演依頼の話が届いているという。
イザベルさんは来週水曜日に予定されているレスター・スクエアでのプレミア上映会でレッドカーペット・デビューを果たす予定で、その翌週にはニューヨークでのプレミア上映会に出席する。

















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