11/29 生命保険や見舞金など…他界後のほうが『高収入』!

英国人の3人に1人については、元気に働き続けるより、実は他界したほうが家族の暮らし向きは良くなるという事実が判明したという。「メトロ」紙が伝えた。
価格比較ウェブサイト「Confused.com」が調べた結果によると、生命保険や職場から支払われる一時金、さらには年金の受給などから、他界後に遺族が受け取る金額は、本人が毎日働き続けて得られる金額より多いケースが少なくないという。
一般的に、公的に死亡が確認されれば家のローン(英国では「モーゲージ」と呼ばれる)や銀行ローンの一部なども返済済みの扱いになる。
また、家族に死亡者が出た場合、英国の保険会社から遺族に支給される手当金は、1日につきおよそ3700万ポンドにものぼることも明らかになった。
しかし、このような事実にもかかわらず、5人に1人が「自分が他界すると、家族が生活に困るのではないか」と恐れているという。
一方、個人資産の専門家マーティン・ルイス氏は、生命保険に加入する前に各々で経済状況を分析すべきと話している。「長引く不況の中で、高価な生命保険は必ずしも必須とはいえなくなっている。自分の他界後に、残された家族がどのような経済状況におかれるかを考えて、加入すべきかどうか判断してほしい」と提言している。

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