学校教師が生徒の親に報告書などを送る際、プロの校正者が間に入り、文面の修正を行っていることが分かった。「メトロ」紙が報じた。
専門の校正者グループが行っているのは、教師が書いた文章の文法や文字の綴り、句読点の校正など、通常は学校内で自分たちがすべきような作業。
ちなみに、この校正者には1時間につき一人14.05ポンドが支払われているという。
こうした由々しき事態について、批評家らは「教師たちの言語能力が落ちていることを如実に示している」と指摘。
しかしながら、元学校長である教育水準監視団体「Campaign for Real Education」の委員長クリス・マクガヴァン氏は「教師でも、文法や句読点を完璧に使いこなせる人は非常に少ない。ただ最近は、間違いの多い雑な報告書が見られることが増えてきた」と話す。
今回、こうした校正者を雇用しているとして名を挙げられたのは、サフォーク地方のイプスウィッチにある「Northgate High School」。同校の校正者は、間違いの多い教師に『文章の作成指導』もしているという。
この報道に対して同校のデヴィッド・ハットン校長は、「書類を作成するうえで、最終チェックとして彼らの目を通しているだけで、プロとして高いレベルに達するための努力をしているにすぎない」と弁解している。
一方、教師などの教育者による団体「The Association of Teachers」は、「絵画や磁器製作といった『実践的な科目』の教師には、完璧な言語力はさほど必要ではないのでは」と述べている。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』