11/21 罰として蛍光イエローの上着を着せる学校に批判の声

無作法に対する罰で、8歳の息子が蛍光の黄色い上着を着せられ、精神的な苦痛を受けたとして、父親が学校に抗議したという。
「デイリー・テレグラフ」紙によると、屈辱的な思いをしたのはアブダラ・アル=アミーン君。自分をいじめた生徒たちのシャツの中に葉っぱを詰め込んだ罰として、3週間、非常に目立つ上着の着用を教師に命じられたとされる。
退任した大学講師である父親のサナー・アル=アミーン博士(59)は、息子が通うノッティンガムの小学校「Forest Fields primary」に「やりすぎだ」と抗議。「まるで昔生徒が罰としてかぶらされた、円錐形の帽子『ダンスキャップdunce’s cap』のようだ。この罰のせいで、息子はしばらく仮病を使い、学校に行きたがらない時期があった。8歳の子供を罰する方法として不適当」と批判している。
この罰を受ける生徒は、午前9時から学校が終了する時間まで、同上着を着用しなければならないという。
アブダラ君が泣きながら帰宅した日があり、サナーさんはその後、学校に罰を廃止するように要求したとされる。
しかし、スー・ホイランド校長は生徒の振る舞いの向上に効果的として、この罰則を擁護。「生徒が正しい決断をしたときに、きちんと褒めることで、子供たちの態度に変化が現れます。ジャケットを着用しているか否かは、褒めるべき子供を見分けるのに役立っているのです」と弁明した。
サナーさんとともに、他の生徒の親も学校にこの罰の廃止を要求しており、同じく8歳の息子を持つジョン・テイラーさん(40)は、「学校は、生徒に恥ずかしい思いをさせるより、言葉で指導するべきだ。このような罰は、他と違っている子供たちをさらに目立たせ、結局いじめを助長させるだけ」とコメントしている。

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