長引く不況のため、財布のヒモを堅く締め直している家庭が多いと言われている中、英デパート・チェーン「ジョン・ルイス」では、オンラインショッピングの売上げが伸び、快進撃を続けているという。「デイリー・メール」紙が報じた。
同デパートでは昨年と比較し、オンラインショッピングの売上げがおよそ31%伸びたという。ライバル店が苦戦していることのほかに、「ジョン・ルイス」がテレビで展開中のクリスマス用コマーシャルが関係していると見られている。
同デパート各店舗とオンラインショッピングを合計した売上げは、先週だけで9,170万ポンドを記録。これは昨年の同時期と比較すると8%の増加となった。
ジョン・ルイス最高経営者責任者のアンディ・ストリート氏によると、iPad miniなどに代表されるタブレット型端末などが電化製品と家庭用品機器の部門でも好調で、売上げは22%上昇。一方、子供用の家電やキックボード、喋るロボット「ファービー」などの売上げが、子ども向けクリスマス商品の中では群を抜いているという。
また、2週間前から放映が始まった、雪だるまが恋人雪だるまのために危険を冒して街に降り、クリスマスプレゼントを手にして帰って来るというファンタジーなテレビコマーシャルも視聴者の心を惹きつけ、業績好調の後押しをしているようだという。

















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