スマートフォンのおかげで益々機能が充実する携帯電話や端末タブレットの普及にともない、腕時計で時刻を確認する人の数が減少の一途をたどっており、『絶滅』の危機に瀕しかねない状況になっているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
市場分析企業「Mintel」社の調査によると、時刻を確認するのに携帯電話を使用すると回答した人は、昨年の18%よりさらに増えて約25%に上ったという。35歳未満では、この割合はさらに増え、40%に達していることが判明。腕時計を使わない人の数は、今後も増え続けると予想されている。
しかし、腕時計業界にとって、わずかな望みといえるのは、ビジネスの場面では腕時計がまだまだ必要とされることだという。ミーティングの席などで、時間を聞かれた時には、腕時計を見て答えるほうが社会人として信頼される傾向にあり、ポケットなどから携帯電話を取り出して時間を答えるケースでは、その取り出す時間が「ムダ」と見なされると、調査元では説明している。

















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