■ロンドン東部のショッピングセンター「ウェストフィールド・ストラトフォード・シティ」で、15キロのひとりがけソファを上階から投げ落とす様子を撮影した少年(15)が、「いたずら」として動画を投稿した事件で有罪となった。「メトロ」紙ほかが報じた。

この少年は2月、別の16歳の少年が約500ポンド相当のソファを最上階から投げ落とす様子を撮影し、TikTokに投稿。「もう少しで誰かが死ぬところだったよな」と冗談まじりのコメントが添えられており、動画はまたたくまに拡散した。ソファを投げた16歳の少年はすでに器物損壊と危険行為の罪を認め、8ヵ月の拘禁および更生処分を言い渡されている。刑期の半分は少年施設で過ごし、残りは社会内での更生措置となる。
検察によると、ソファは約15メートル下に落下し、下にいた買い物客を直撃してもおかしくなかったとされている。現場付近では当時少なくとも4人が歩いており、1人は危険に気づいて直前で身をかわしたという。けが人が出なかったのは「幸運だった」とされた。映像には、フードつきの上着をかぶった少年がガラスの柵越しに青いソファを投げ落とし、その後に走り去る様子が記録されていた。投げた少年は警察に対し、「大したことではない。誰にも当たっていない」と話し、反省の様子を見せなかったとされている。
検察は、両者がこれまでにも列車に向けて物を投げるなどの危険ないたずらを繰り返していたと指摘。事件後、ショッピングセンター内の利用者の間には不安が広がったことにも言及した。裁判官は量刑理由として「重い物体を意図的に投げ落とした極めて危険な行為だ」と非難し、「高所からの落下により衝撃は増大し、重大事故につながりかねなかった」と述べた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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