■英通信規制当局オフコムが公表した年次調査「オンライン・ネーション」によると、2025年に英国の成人がインターネットに費やす時間は1日平均4時間30分となり、パンデミック期の2021年より31分長くなったことが判明した。各メディアが報じた。心理学者アリック・シグマン氏は、「問題は時間そのものではなく、何を置き換え、精神的健康にどう影響するかだ」と指摘。一方で、社会がオンライン時間をより批判的に捉え始めているのは「良い兆し」とも述べた。

インターネットの社会的影響について「社会にとって良い」と答えた成人は33%で、前年の40%から低下。ただし約3分の2は利点がリスクを上回るとし、約4分の3が「世界理解を広げる助けになる」と回答した。子どもの利用実態では、8~17歳の8割超が利用時間に満足する一方、長時間のスクロール後に感じる虚無感を「ブレインロット(脳の腐敗)」と表現。8~14歳では、YouTubeやTikTokなど主要サービス利用時間の最大4分の1が午後9時から午前5時に集中していたことも分かり、強い懸念が示されている。
7月施行のオンライン安全法に基づく年齢確認強化後、VPN利用は一時140万人超に倍増。その後は約90万人に減少した。13~17歳の69%は気分改善やリラックス目的でネットを活用し、よく見る動画として半数超がASMR動画を挙げたが、7割が有害な自己改善コンテンツに問題を感じていると答えた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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