値上がりが続く家賃…1000ポンド超、英国の過半地域に拡大

■英国で新規の賃貸契約を結ぶ際の平均家賃が月1000ポンド以上となる地域が、全体の半数を超えた。不動産情報サイト「ズープラ」の調査で明らかになった。BBCが報じた。

家賃の高騰が続いている。2020年に平均家賃が月1000ポンドを超えていたのは自治体の23%だったが、2025年には52%へと急増。名目値での比較ではあるが、家賃高騰が広範囲に及んでいる実態が浮き彫りとなった。コロナ禍の行動制限が解除された後、賃貸需要が急回復し、2020年から2025年までに家賃は36%上昇。南イングランドや主要都市では、月1000ポンド超が「当たり前」になったという。賃金も上昇しているが追いつかず、入居者からは「もはや手が届かない」との声すら上がっている。

TK Trading
Centre People
ロンドン東京プロパティ
Dr Ito Clinic
早稲田アカデミー
サカイ引越センター
JOBAロンドン校
Koyanagi

スコットランド南西部ダンフリーズ・アンド・ギャロウェイに住む看護師の女性(51)は、8年間暮らす自宅の家賃が950ポンドから1300ポンドへ引き上げられると通知された。「収入は家賃と光熱費、食費で消える。何年も休暇を取れていない」と語る。スコットランドではコロナ禍で一時的な家賃規制が導入されたが、2025年4月に終了。今後は指定地域での長期的な規制が検討されている。

一方で、ズープラは家賃上昇率が年1・9%と4年ぶりの低水準に鈍化し、賃貸物件数も前年比14%増加したと指摘。需要も7年ぶりの低さで、市場は徐々に借り手側に有利な方向へ転じつつあるという。ただ、家主側は省エネ改修義務や2027年からの税負担増などコスト増を抱えており、将来的な家賃上昇の火種は残っている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


JEMCA
Kyo Service
J Moriyama
ジャパンサービス
らいすワインショップ
Atelier Theory
奈美デンタルクリニック
Restaurant
Joke
Henry Q&A
Travel Guide
London Trend
Survivor
Great Britons
Afternoon Tea
ロンドンおすすめレストラン
面白すぎる英国ジョーク
なるほど英国Q&A
ロンドン近郊トラベルガイド
ロンドン最新トレンド
面白すぎる英国史
面白すぎる英国の偉人
ロンドンでアフタヌーンティー