■テムズ河にかかる橋の中でも、ロマンチックな橋のひとつとして知られる、ロンドン西部のアルバート・ブリッジ。同橋が点検後の予防措置として車両通行止めとなった。各メディアが報じた。

1873年に開通したアルバート・ブリッジは英国の指定建造物グレードIIに登録され、タワー・ブリッジと並び、架け替えが行われていないロンドンでも数少ない橋の一つ。ケンジントン・アンド・チェルシー区議会によると、バタシーとチェルシーを結ぶ築約150年のこの橋について、定期保守作業の過程で懸念が指摘されたという。予定されていた検査の結果を技術者が分析しており、適切な対応策を検討する間は車両通行を停止する措置が取られた。歩行者の通行は引き続き可能だが、車両はチェルシー・ブリッジやバタシー・ブリッジに迂回せざるを得ず、周辺道路は混雑が続いている。
同区の環境・計画担当委員ジョニー・サラシテス氏は、この構造物は「継続的な手入れと注意が必要だ」とし、安全確保を最優先に専門チームの追加調査のため通行止めを決めたと説明。作業は迅速に進められていると述べた。一方、キングズ・ロード近くで花店を営む女性は、閉鎖の影響で配送が遅れていると語り、迂回による運転手の長時間労働や地域の事業への影響を指摘した。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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