健康維持と長生きにきっと役立つ! 友情をキープする方法

■「近いうちに会おうね!」――大人の付き合いの中でよく交わされる言葉だ。しかし、仕事や家庭、無数の用事に追われる中で、実際に会う時間をつくるのは難しく、社交辞令で終わってしまうことは珍しくない。また、突然、「ghosting」(ゴースティング=連絡が絶えてしまうこと)が起こり、戸惑うこともあるだろう。こうした人間関係について、専門家が助言を行っている。各メディアが報じた。

心理学者マリサ・フランコ氏によると、友情が途切れるのは相性の問題ではなく、各個人の人生のステージが変わるためだという。結婚、同棲、子育て、キャリアの変化が、友情に影響を与えやすい。友人関係を維持する鍵は、時間が少なくても親密さを保つための努力を続けることだという。人間関係に関する研究を行うクレア・コーエン氏は、自身が出産後に旧友とママ友の間で「アイデンティティの狭間」にいた経験を通して、率直さと創造性が大切だと知ったと述べている。招待されなかった集まりの後、勇気をだして素直に友人に連絡を取り、気持ちを伝えたことで関係が再確認され、その後、小さなことでも時間も共有するようになったと、その経験を振り返る。

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研究でも、広い交友関係は健康や寿命に良い影響を与えることが示されている。フランコ氏は「友人がいなければ孤独感が強まる」と指摘し、友情を維持するためには変化を受け入れ、生活の『ごちゃごちゃ』の中に友人を迎え入れることが重要だと力説。買い物やジムなど短時間でも会う場をつくることが、オンラインだけでは得られないつながりを生み出し、友情を深めるのに役立つ。

また、友情は柔軟であり、壊れやすいものではないと信じることも大切だとしている。再び親しい関係を築きたい場合は、テキストや音声メッセージで思い出を共有するなど、さりげない一歩を踏み出すことが推奨される。共通の趣味や活動を通じて会う「企画された楽しみ」も、交流を自然に保つ方法だ。心理学者ジュリア・サミュエルズ氏は、「自分が思うより好かれていると信じ、リスクを取ることが友情を維持する秘訣」と話している。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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