■英国各地で活躍する「サンタクロース役」の賃金が、今年は据え置きとなったことが分かった。一方で、サンタを支える「エルフ役」の時給はわずかながらアップ。サンタクロースのほうが割が悪い、という声も聞かれている。BBCが報じた。

園芸センターや歴史的建造物、農場型テーマパークなどで季節限定の仕事に就くサンタたちにとっては、今年は厳しい年となったようだ。賃金調査会社インカムズ・データ・リサーチ(IDR)によると、平均的なサンタクロース役の時給は15ポンド(約3,160円)で、昨年と変わっていないことが明らかになった。サンタの報酬は会場によって幅があり、英国の最低賃金である12.21ポンド(約2,570円)にとどまるケースもあれば、一部の豪華な城や邸宅では時給27.59ポンド(約5,800円)に達することもあるという。園芸チェーン大手ドビーズでは、「初めて北極を離れた新人サンタ」に時給17ポンド(約3,580円)、経験者には20ポンド(約4,210円)が支払われている。
一方、子どもたちをグロット(サンタの部屋)へ案内するエルフ(妖精)役は、サンタより低賃金ながらも待遇が改善した。平均的な時給は今年12.48ポンド(約2,620円)で、昨年の11.60ポンド(約2,440円)から上昇している。
サンタ役に求められる条件は、子どもへの対応経験や忍耐力、即興力、そして同じやり取りを何度も繰り返せる精神力などだ。エルフ役の求人では「クリスマスを愛する心」が必須条件とされ、中には「北極の地理やエルフの階級、トナカイの礼儀作法に関する知識」を求める募集もある。英国の冬の風物詩を支える仕事だが、なかなかラクじゃない! By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)








セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』