■感謝祭後に米国で始まったセールイベント「ブラックフライデー」は、今や英国でも恒例行事となった。しかし消費者団体Which?の調査では、ブラックフライデーの8割の『セール品』は、実は他の時期の方が安かったか、同じ価格だったことが分かった。各メディアが報じた。

「Black Friday」とあれば、大幅に値下げされていると信じている人は少なくないようだが、そうとは限らない。確実に良い買い物をするためには、まず本当の値引きかどうかを確かめる必要がある。小売店が事前に価格を上げ、セール時に元の値段へ戻して大幅割引に見せる例もある。「PriceRunner」などの価格追跡サイトを使えば、過去の価格履歴が確認できる。また、AIを使って目的に合うセール情報を調べる方法も有効だという。
Which?が追跡した175商品はいずれも、ブラックフライデー当日が年間最安ではなかった。欲しい商品が適正だと感じる価格に下がっていれば購入し、レシートを保管しておくのが賢明だ。期間内にさらに値下がりすれば差額を返金してくれる店もある。
狙い目は大型家電だけではない。Which?によれば、トイレットペーパーや食洗機用タブレットなど日用品が大幅に安くなる例も多い。必要な物を事前に選び、公式サイトのメルマガなどで早期情報を得るとよい。ただ、「残りわずか」「急いで購入」などの表示に惑わされないこと、100ポンド以上の買い物はクレジットカードを使って補償を確保することも大切だ。SNS上のセールでも、必ず公式認証アカウントから購入するよう心がけることも推奨されている。さて、これであなたも来年のブラックフライデーには、賢い消費者になれそう!? By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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